イマココニイキル

私は私のために生き、あなたはあなたの為に生きる。

年齢で感じる女性であるということ。。。

私は、看護師として働いてきたので女性が働くという事は身近であったし、

結婚しても夜勤もし子育てをする先輩を見て凄いなと思っていました。

 

私の親は資格を持ち働く私の姿が好きだったし、

『資格がないと』というのをよく聞いていました。

今は資格がある事は良かったと思うし、看護師を勧めてくれた母には感謝しています。

そんな看護師だった私にも結婚の気持ちや、周囲の結婚、出産を見てきて私も。という思いにもなった事があります。

今の年齢と世間一般と言われている年齢とを比べ、結婚とか出産とかどうなるのかなって思っている女性も多いのではないかと思います。

しかし、結婚の晩婚化が進み女性も働くという流れが当たり前になっている世の中で子育てや出産の問題もクローズアップされています。

せっかく女性に産まれたから子供が欲しい。

私との子供が欲しいと言ってくれている彼との子供を。と思う日もありました。

母は保育士だったので子供という面では厳しいところもあり、

若いうちに産んだ方がいいとも言われていました。

しかも私の家系は、女性特有の臓器の癌の家系。

何があるかわからないという母の心配は分かっていました。

 

そんな中、乳腺、子宮に異常が見つかり細胞診まで検査が進んだ事もありました。

胸に腫瘍があり万が一の可能性もあるから検査しましょうと。

胸に針を刺す。こんなに頭が真っ白になった事はありません。

胸って女性を司るという私の思いもあり、そこに針を刺すと思うと涙がでたあの時を今でも昨日の事のように思い出します。

今は良性ではありますが、年に一回は定期検診が必須になっています。

2016年春にも再び腫瘍が見つかりました。

この年は、小林麻央さんの乳癌の発表があった時と同じ時期でした。

あの会見の日、ちょうど生検をして止血をしている時でした。

あの海老蔵さんの会見をみながらズキズキ痛む胸と、切ない心でいたたまれなくなった事は忘れられません。

女性って大変だなって。。子供を産むって、女性である事って大変だなって。。

 

看護師は不規則な上にストレスも多く、不妊症の方も多かったと感じます。

妊娠しても業務も大変で切迫になったり、体調が悪くなったりしている人もいました。

私も激務のなかでいつの間にか無排卵となってしまい、それが分かったのは子供が欲しいとお互いが願ったその時でした。

子供が欲しいと思った時ほど出来ないと言われますが、ほんとにそうだなっておもいました。

欲しくても出来ずに悩む人がいる一方で、虐待で殺す人もいる。産んで捨てる人もいる。

やっぱり世の中って不公平やなって。

不妊症で病院に通うのは大変で、行く日も状況によって何日と指定されるため働きながらは無理でした。 

生理がくるのかこないのか、毎月心がアップダウンするのがよくわかりました。

後の話で、人はしかるべき時にしかるべき場所から産まれる事を学び、

子宮で育てることや環境など、私の場所に来たいとは思ってもらえるような身体と心の状態じゃなかったんだなって思いました。

当時は、そんな事も気が回らなかったので身体のことだけでいっぱいいっぱいでした。

 

今は、女性や女性性、家族など自分の経験や知識からいろいろな側面で自分をみたり、依頼者の方との対話に活かすことができています。

20代の時は、周りに遅れないようにと色々なことを急いでいたように思います。

女性であることを自分で追い詰め、自分で身動きが取れなくなっていただけだったと今では自分を振り返ることができます。

 

女性ってめんどくさい。と思っていたあの頃。

そんな気持ちの人が、女性特有の臓器にトラブルが起き

心で思っていた事を身体が『じゃあ無くしましょうか』と動いていく。と、

婦人科の先生が言っていました。

婦人科系の病気の人は統計学的に

『女性でいることを嫌』とか、

『生まれ変わったら男になりたい』

とか思っている人が多いと。

私もそうだったなと思いました。

 

今は、自分を理解し受け入れることができました。

女性である喜びや、楽しみを心から楽しもう、もっともっと女性らしくあろうと。

いつかは子供できたらいいなと。

そのための子宮をいつでも赤ちゃんを迎えることができる環境に整えておこうと。

 

最後に。。。

子宮のことや、排経、出産について講演されている女性から聞いた話です。

ある男性から質問されたそうです。

『本当にいい女性の見極めの方法があるか』と。

先生の答えは

『生理痛の無い女性を選びなさい』

と答えたわ。とおっしゃっていました。

 

なぜかは。。。

また次回に。。。。