イマココニイキル

私は私のために生き、あなたはあなたの為に生きる。

残してくれたもの

前回の記事は、色々な方に見ていただいた様子がありそれぞれで感じ方もさまざまだったのではないかと思います。

 

あくまで私の見解なので、みなさんの思いはそれで否定も肯定もしませんし、

私のブログを見て、違う見方もあるんだなって思ってくれたら幸いです。

 

多くの看護師の方が日々色々な思いを持ち働いていると思います。

もちろん、お金のためと思っている人もいるでしょう。

看護師のレベルもはっきり言ってピンからキリまであるのではないでしょうか?

同じ年月を経験としたとしてもレベルが全く違う。

一番わかりやすいのは、注射が下手、上手いです。これは医療者ではない一般の方が感じやすいとされるレベルの違いではないでしょうか?

技術面だけでなく看護面でもわかります。

技術料というのは給料面でほぼ反映されず、年功序列なところが多いので、若く技術もケアもピカイチでも、技術が伴っていない年数を重ねた人の方が給料が高いという場合が多い。

そして、その人たちの仕事の抜けやフォローを他のメンバーが代わりにやる場合が多い。

新人のフォローは納得が出来る人も多いが、自分より年数が上なのにお願いね。みたいな仕事をフォローするのは結構辛い。

と思う人もいるでしょう。

仕事しなくても給料もらえるんだ。

じゃあ頑張り損やん。と。

一般職と違い、やった分だけお給料に反映されることもないため、最初は患者さんのためにと思っていても見える現実に疲れが出て、あの時のキラキラした気持ちはどこに行ったんだろうと感じる事もありました。

病院も指名制にすればいいと本気で思った事もありますwwwww

キャバクラみたいに看護師と医者を自分で指名出来る。もちろん指名料もつく。

そうなれば技術もケア面も向上させなくては。と思う人が今よりは多くなるのでないかと。

こんな思いも、病院だから不謹慎なんだろうなと思うのですが、

本当にそのチームとして一人の人を良くしようと思う時には、自分だけじゃ限界がある。

チーム看護って良くいうけど、足引っ張ってるやないかと。ずっと自分が看ることはできない。引き継ぎをし、計画をたて看護を実施してもらう。

看護を繋げなくてはいけない。

それをやらないもの勝ちっていうのは患者さんにも迷惑。

色々な思いを感じながら仕事をしていたなと振り返れば色々あります。

 

でもこの気持ちは、人が病気になり私が看護させていただいたことで感じることができた想いです。

 

今でも強烈に残っている先輩の言葉があります。

看護師は人の死、病気の上で成り立つ職業。

自分が看護師の経験を上げれているのはその人の病気や死があったからでしょ?

注射を打つのも針を刺すという人の体を傷つける行為。

患者さんの為だけど、痛い思いを伴っている。

だからこそ、苦しんだり死んだり、病気になって辛かった患者さんの思いものせて、

技術と知識の追求を常にしていかなきゃいけないと私は思って仕事してるよ。

 

今でも現役で最前線で働いている先輩です。

私は、多くの人の辛い経験で自分が成長できた。

それを生かさなきゃ皆さんに顔向け出来ないし、その経験で別の人を次は救えるかも

しれない。

 

多くの人が私に残してくれたかけがえのない経験と知識を新しい形で次に繋げよう。

感謝とともに。。