イマココニイキル

私は私のために生き、あなたはあなたの為に生きる。

見えないものに支配されないために

霊的なものとか、見えないものが見えるとかそのような事を否定する気はありませ

ん。

見えて怖い思いをした人もいるだろうし、そんな世界もあるのだろうなと思います。

しかし、見えない人がほとんどだと思います。

 

私は、目に見えないものを、あたかも特別な力を使って私だけに見えるかのように伝

えることはしません。

そして耳に聞こえないことを、あたかも神秘的な力を使って私だけに聞こえるかのよ

うにして伝えることもしません。

今の活動でたくさんの人と会っていますが、見えている事実を一緒に確認しながら話

をしています。

仮に、そのような神秘的な力が私に備わっていたとしても、

それが例え真実の言葉であったとしても

私が見たもの聞いたものを伝えることに、価値がないと思うのです。

なぜなら

あなたが「自ら生きる使命を見つける」という重要なプロセスを省いてしまうことに

なると思うからです。

さらに悪いことに

あなたに見えていない、聞こえていないものがさも偉大な「何か」であるかのように

感じれば感じるほど、「自分ではないもの」に依存することになります。

 

依存は自立の意思を奪います

そして知らぬ間に自分に見えない事を良いことに、その何かに「支配」を与えてしま

います。

残念ながら人間は支配されたい生き物だと言われています。

男女比率では、女性の方が支配されたい願望が強く、全体の60%という結果もありま

す。

人間は自由が苦手です。

この世の中はルールばかりですよね?法律も日本の中で生きていく時のルールです。

スポーツもルールがありますよね。

外部の者にルールを作ってもらいその不自由さを楽しむ。

不自由が楽しくルールに従う方が楽なんです。

ダメな人に惹かれてしまうのも不自由さを感じたい心理に基づいています。

彼には私がいなきゃ。とか、この女には俺がいないと。とかは手間がかかるからこそ

熱中するという心理構造です。

支配や束縛はダメとかいいながら、

「自由に好きにしていいよ」と言われたら、愛されてる感じがしないと言う人が多く

それよりも「◯日空けておいてね」と予定を拘束された方が、一緒にいたいんだなと

愛情を確認できると感じる人が多いのではないでしょうか。

人間は束縛されて不自由になりたいと思う生き物なんです。

 

人生はあなたの使命を、神秘的なベールに包み隠してなんかいません。

ちゃんと誰もが自分の力で見出せるように示してあります。

しかし、現実や事実を見ないようにし、周りや見えない「何か」に依存している人が

負のスパイラルに苦しみ続ける結果となっています。

 

人間は弱く、依存しやすい。

いつまでも自分ではないものに逃げる事で自分の「使命」に気付かず、

人と比較して見つけた幻想の使命に自分を当てはめようとして、人生に苦しみ続ける。

私はそんな人が少しでも減るよう「自ら生きる使命を見つける」というプロセス

大切にしていきたいと思います。。。