イマココニイキル

私は私のために生き、あなたはあなたの為に生きる。

看護師のあのとき。。

ひと段落したので、ブログを書いてみようかなと。。。

 

私は、医療現場に10年いました。

今の教育制度とも違い、経験してなんぼということも多かったように思います。

今よりも辞めていく子も少なかったし、学校での技術経験も多くしていたので現場に入ってからも、全く初めてよりは少しは動けていたのではないかと思います。ただ、私たちの代は、個性派が多いので実習も、入職後も先輩たちは大変だったのではないかと。。。笑笑

同級生もこのブログをみてくれる子もいると思うので、そうだったねと頷いてくれているんじゃないかと思っています。笑

私の配属は、一番の重症部でした。学生での実習も行ったことがない場所です。

あの時は本当に大変だったとしか言いようがありません。

2年連続の円形脱毛症でも悩みました。。

夜勤でも先輩に迷惑をかけまいと必死にしたし、でも、、

「今日、一年生いなくてよかった。」

その言葉、場面は今でも鮮明に覚えています。その人は聞こえているように言ったわけではないと思います。実際、すごく忙しいし、緊張感が強い現場です。

私も数年後には同じように思う日がきた時があったのは正直なところで、あのときの言葉は後から理解できました。

それだけ一瞬が命取りなんです。下をフォローしながら自分の業務も。。本当に大変なことです。

 

必死にやり、みんなに送り出してもらえるように知識と技術経験を積み、新たに救命の世界に入りました。

上には上がいる

本当にこの言葉があう場所でした。新たに目指したいと思える人たちが、知識、経験、スタッフとの連携、指揮命令系統。。私には毎日が刺激的で頭をフル回転しながらその人たちについて行こうと必死だったなと。

毎日夢に病院の状況が出るくらいだったので、よっぽどだったんだなと。。笑笑

 

どっちの場所でも私が恵まれていたと思うのはです。

支えてもらい、見守ってくれ、育ててくれました。いまでも交友関係が維持でき、いつまでも憧れの人たちの存在がいることは本当にありがたいなとしか言いようがありません。

私は、看護師になったのは母親の一言でした。私は早く親から離れたかっただけです。

1日も早く自立したい。資格を持てば一生働ける。お給料も悪くはない。一人でいきていけると。。

なぜそんなに強い自立心になったかは、2016年の人生の転換期に初めて原因はわかりました全てが繋がったんです。

 

今は看護師が好きだと言えるようになりました。

人が好きなんです。人と触れ、気持ちを通わせ療す。

お金で命は買える時代です。医療費で悩む方は多い。これは現実です。心臓移植で多額のお金がいる。それは現実です。綺麗事はいいません。

しかし、診るのは人間なんです。寄付も人の心の結果です。お金は結果論でしか無い。

最後は人なんだと現場で見てきました。

 

今は、私が気づかせてもらった自分と医療経験生かし、違う方面から人と人生に触れることをしています。

あの時、今の知識があればもっとあの人を理解でき、望んでいることをもっとしてあげれたかもしれない。。現場でもプライベートでも。。

過去には戻れない。

足を止めるわけにはいかないんです。

その想いを出会う人に貢献するだけ。

看護師のあの時出会った、そしてこの世を去った人にできなかったことをこれからやろう。

私からの発信で何かを感じてくれる人がいる事を信じて。。